◇しまね東部森林組合を『職場に選ぶ理由』◇

林業家」を目指すなら「本流」にこだわる当組合!

「バイオマス燃料の生産」や「製材」に取り組んでいる森林組合も多くなってきましたが、しまね東部森林組合はいわゆる林業…伐って植えての「本流」の林業にこだわっています。
(もちろんバイオマス燃料や製材は林業・社会において大変重要です。)
もっぱら「林業家」を目指すのなら当組合がぴったりです。
チェンソーなどの労働安全衛生特別教育が終われば「いざ現場へ!」と経験を積んでいただきます。

~現場で経験できるしごと~
木を伐る  > 樹木の伐採
森を育てる > 植林や間伐、枝打ち、下刈りなど
街や里にて > 支障木伐採、草木や竹の刈払い
重機を使う > 作業道開設、伐採木の集材など
(必要な免許取得、教育参加等の費用負担はありません。詳しくはお問い合わせください)

現場で育つ林業家

また、当組合にはチェンソー、刈払い機はもちろん、ツリークライミングや特殊伐採などの技能習得者、有資格者が多数在籍していることも自慢です。

“新しモノ好き”がワクワクする組織

本流にこだわっていますが、古い流儀に囚われていません。
いつもアンテナをはって、新しいモノ・コトを探して始めてしまいます。
公的導入支援ができるのも待っていられない、そんな少しせっかちな組織です。
撮影用ドローン、苗運搬用ドローン、林業GIS、デジタル測定機器などかなり早い段階から活用しています。

次は何が飛び出し、何に取り組むのか楽しみです。

新たな取り組みとして苗運搬用ドローンを飛ばすシーン

ストイックにNo物欲!の僻地(へきち)生活ができる!

市街地は北に集中し、南は中国山地へ続いています。バスも少なく、スーパー、コンビニは無くなり、民家がポツリの山深い僻地となります。
現場の多くはこの辺りになります。
北の街で暮らし、現場に通うこともできますが、現場近くの山里に住んで、物欲を断った生活に浸ることもできます。
田畑山を借りたり、購入して自給自足的生活もできます。山の水は上質の米を育み、ワサビもできるかも。免許を取ればジビエ肉への挑戦も可能です。タケノコ、キノコ、山菜なども取り放題(※自分の土地、他は所有者の了解を得てください)

?的生活

ちなみに、一番南の奥田原地区から市街地までは、自動車で30分程の距離です。…雪が積もって無ければ

安来市の南にはこんな風景が広がります

事前に何でも聞いてください

当組合にも、I・Uターンでこちらに居ついた森林作業員が多数所属しています。住居地選びのアドバイス、事前の物・心の準備など、いろいろとお伝えできますので、お問い合わせフォームからお知らせください。